子どもが欲しくなったら~妊娠

女性の体は、女性ホルモンの増減で心身の健康状態が変化するという特徴を持っています。日頃から自分の健康に目を向け、妊娠を支援する制度なども確認しておきましょう。女性の体は、女性ホルモンの増減で心身の健康状態が変化するという特徴を持っています。日頃から自分の健康に目を向け、妊娠を支援する制度なども確認しておきましょう。

体調管理(基礎体温チェックなど)

基礎体温を測って記録しましょう

基礎体温とは、体の動きが一番安静な状態にある時の体温です。朝、目を覚ました時に体を動かす前に、※婦人体温計を使って測ります。 基礎体温を記録していくと排卵の有無や月経の時期、妊娠しやすい時期など体の状態を把握することができます。グラフを付けてみると生理が始まってから低温相(2週間)だった体温が、およそ0.3度の温度差で高温相(2週間)に移行した時が排卵のサインです。市販されている排卵チェッカーでも確認できます。排卵後の卵子の寿命は約24時間、精子の受精能力は約3日間なので、排卵日の3日前から1日後の5日間が妊娠しやすい時期といえます。 ※婦人体温計は舌の下で測定し、普通の体温計に比べて目盛が細かくなっているので体温の差がわかりやすいものです。
正常な基礎体温のグラフ 正常な基礎体温のグラフ
月経不順がある方は基礎体温を測ってみて毎月排卵があれば月経周期が多少ずれていても心配ありませんが、排卵が起きていない場合は注意が必要です。無排卵が続くと、不妊症や子宮内膜増殖症などを引き起こす可能性があります。早めの婦人科受診をお勧めします。 避妊をしていないのに1年以上妊娠しない状態を不妊症といいます。不妊症は様々な原因が重なり合っていることがあるのでご夫婦で一緒に検査をうけましょう。

健康を意識した生活習慣をつけましょう

ホルモンの働きを助けるために、適正体重をキープする、禁煙、体を冷やさないことなどにも気をつけましょう。

妊娠・出産には適した年齢があります

卵子は、出生後は新たに作られることがなく、質・量ともに低下し続けます。そのため、年齢とともに、妊娠しにくくなったり妊娠の異常が起きやすくなります。妊娠適齢期は20~30歳代前半までといわれています。 ライフプランを考える中で、出産する時期についても、早くから考えておきましょう。
女性の各年齢における卵子の数の変化のグラフ 性の各年齢における卵子の数の変化のグラフ

10代からの母体づくり

若い女性に「やせ願望」が深刻な問題になっています。成長期に極端な食事制限などで低栄養状態が続くと、体の様々な機能が低下します。その結果、妊娠・出産が可能な体がつくられず、将来の不妊を招くおそれがあります。若いころから、食事の栄養バランスやエネルギー不足に注意して、健康な体を作ることが重要です。

風しんワクチン任意予防接種費用助成事業

風しんの胎児への感染による先天性風しん症候群の発生予防のため、妊娠を予定している女性等に対して予防接種費用を助成しています。
風しんワクチン任意予防接種費用助成の表 風しんワクチン任意予防接種費用助成の表
  • 接種手続健康対策課へ申請し助成用の接種券・予診票の交付を受けてください。 ※申請の際には、接種を受ける方の母子健康手帳を持参ください。対象者(2)の方は、生まれてくる子どもの母子健康手帳も持参してください。
  • 接種場所(協力医療機関)
    接種を受けるには、医療機関への事前の予約が必要です。
Print Friendly, PDF & Email

この記事は役に立ちましたか?

はい いいえ

0人中0人がこの記事は役に立ったと言っています。

ページトップへ